中山 阪神 函館
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2011/06/19(日) 阪神11R マーメイドステークス

4回阪神2日目  芝2000m(右/B) 基準タイム:1:58.8 次走平均着順:6.23着(13頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:E ペース:S 馬場差: (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 8 フミノイマージン 牝5 55.0 太宰啓介 2:00.4 -0.2 34.3(1) 5.6 2 +1.6 2011/10/16 東京 府中牝馬(G2) CC3 3着
2着 4 ブロードストリート 牝5 56.0 岩田康誠 2:00.6 0.2 34.7(3) 12.1 7 +2.0 2011/08/14 札幌 クイーン(G3) DC6 4着
3着 5 アースシンボル 牝6 52.0 高倉稜 2:00.8 0.4 34.5(2) 72.2 13 +2.4 2011/08/14 札幌 クイーン(G3) DC14 8着
4着 6 イタリアンレッド 牝5 53.0 福永祐一 2:00.8 0.4 34.7(3) 6.1 3 +2.4 2011/07/10 中山 七夕賞H(G3) EC7 1着
5着 11 モーニングフェイス 牝4 51.0 川須栄彦 2:00.8 0.4 35.3(6) 39.8 12 +2.4 2011/07/10 函館 北海H1000 DC3 8着
6着 3 ロイヤルネックレス 牝5 52.0 和田竜二 2:01.0 0.6 35.1(5) 14.3 8 +2.8 2011/10/08 京都 大原S1600 BA10 13着
7着 1 アスカトップレディ 牝4 53.0 浜中俊 2:01.1 0.7 35.4(7) 3.5 1 +3.0 2011/08/14 札幌 クイーン(G3) DC5 7着
8着 12 マイネプリンセス 牝5 51.0 酒井学 2:01.3 0.9 35.4(7) 39.4 11 +3.4 2011/10/16 東京 白秋S1600 CC10 6着
9着 7 セラフィックロンプ 牝7 56.0 宮崎北斗 2:01.4 1.0 35.7(9) 18.0 9 +3.6 2011/10/16 東京 府中牝馬(G2) CC14 7着
10着 10 ディアアレトゥーサ 牝4 55.0 吉田豊 2:01.5 1.1 36.1(11) 18.5 10 +3.8 2011/07/23 新潟 日本海H1600 DC8 7着
11着 9 ラフォルジュルネ 牝4 54.0 田辺裕信 2:01.7 1.3 35.8(10) 8.5 4 +4.2 2011/07/16 京都 大文字H1600 BB3 7着
12着 2 ポルカマズルカ 牝5 52.0 ウィリア 2:02.1 1.7 36.7(13) 11.5 6 +5.0 2011/07/23 新潟 日本海H1600 DC11 1着
13着 13 プロヴィナージュ 牝6 56.0 佐藤哲三 2:02.2 1.8 36.5(12) 10.2 5 +5.2 2011/11/12 京都 アンドロH SD8 9着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒3、日曜がマイナス1秒0だった。2週の開催だった3回阪神から続いて4回開催が行われている。4回阪神も2週の開催で、今週が最終週。先週と同じくBコースが使用される。そして来週からは4回京都が4週の開催で施工される。3回開催を合わせてここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受ける日はあっても、ほとんどはマイナス1秒台。
木曜から金曜にかけて雨が降っていたが、金曜正午の時点で良馬場だった。そのまま土曜は良馬場だった。稍重だった先々週の土曜の前半でさえ、マイナス1秒0という芝で、先週はBコースに替わった事もあり、土曜はマイナス1秒3、依然として速い時計が出るコンディションだった。土曜の夕方から夜中にかけて雨が降って、稍重スタートとなった日曜日でもマイナス1秒0。少々の雨ではビクともしないという芝で、4週目となる今週も良馬場ならマイナス1秒を超える高速馬場となるはず。
レースコメント
 ポルカマズルカが内枠から先手を取って7枠2頭が続いて直線。1000m通過61秒2で後半1000mが59秒2で、スローと言えばスローだが、残り1000mから徐々に速くなって所謂上がりだけの競馬ではない。4コーナーでは馬群が固まっていて、差し馬に不利がない展開になって、外からフミノイマージンが豪快な差し切り勝ち。そして内を突いて差して来たブロードストリートも伸びて2着に入った。
基準より2秒1遅い勝ちタイムだった。
1着:フミノイマージン
 どちらかと言えば遅い流れだが、差し馬にも不利が無い展開ではあったが、フミノイマージンは一切かまわぬという外からの差し切りだった。中山牝馬S2着の時に、ハンデと展開(ハイペース)に恵まれたなぁと思っていたが、とんでもない勘違いだった。地力強化が明白。
==太宰啓介騎手==
控えて末脚を活かす、その形で脚質が定まって来て、道中の折り合いも随分楽になった。今日はレース前から牝馬同士の重賞では負けられないという気持ちだった。その期待通り直線ではジンジンと来る様な伸びを見せてくれました。
2着:ブロードストリート
 最近ずっと体重が減り続けていて、その間ずっと凡走を続けていて、今回人気が無く下がるところまで下がっていたが、体重を戻してきた今回は元々の性能は一番高いという所を見せる好走だった。ちなみに3歳の秋以降馬体重が448キロから454キロ、この間の時にしか好走していないので、今後も体重に注意してほしい。
3着:アースシンボル
 2400mの1600万を勝った後ずっと長めの距離ばかり使って来たが、ベストは2000mの様。
7着:アスカトップレディ
 1番人気かつ先週注目馬として挙げたアスカトップレディは7着だった。ハンデが重い実績上位馬は不振という傾向が知れ渡ってしまって、重賞好走馬を差し置いて1番人気になった時点で、先週あまり人気にならないで欲しいと言ったが、非常に嫌な予感がした。こういう傾向は浸透しきってしまうと、大体逆になるというのが世の常。この馬、今回直線で行き場が無くて、仕掛けが遅れた事もあるが、1番人気はやりすぎだったと思う。
==浜中俊騎手==
ロスの無いレースを心がけたが、直線に入って前が壁になり、そこで一呼吸待たされた。でも流石に上位馬は切れる脚を使っていますね。今日は久々の重賞、結果は出なかったけど、この経験は必ず今後に活きてくると思います。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.511.112.412.312.012.111.811.511.512.11:59.3
当レース 12.310.912.812.812.412.212.011.711.411.92:00.4
前半1000m:61.2後半1000m:59.2
前半600m:36.0中盤800m:49.4
(600m換算:37.1)
後半600m:35.0

払戻金

単勝8560円2人気枠連4-62,110円8人気
複勝8
4
5
220円
400円
1,800円
2人気
7人気
13人気
ワイド4-8
5-8
4-5
1,500円
8,290円
11,400円
19人気
70人気
74人気
馬連4-83,490円14人気3連複4-5-893,350円206人気
馬単8-46,450円25人気3連単8-4-5425,710円1046人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -